某駅の自動改札

今朝、某駅の自動改札を停止させたのは、うちの女房です。

遅刻しそうになってあわてて改札を通ろうとして、切符の代わりに100円玉をガチャコーン! 自動改札、緊急停止!
ぎゃぼー!」とあわてた女房は、まずは知らん顔。次に隣の改札からそっと切符を入れて通過。電車に間に合いました。ふ〜、やれやれ。遅刻しなくてよかったね。

って、お前はアホか! ふつーそのまま行かねーだろ! まずは駅員さんを呼べ! そして告げろ! 「あたしの100円、返してください」と!
って、セリフが違うだろっ。


その昔、私事編テキスト『リゲイン』に、こんなことを書きました。

自動改札を通るとき、「あ、あれ? これ、どうやって通ればいいんだっけ?」と途方に暮れちゃうことがある。「おお、そうだ。きっとお金を入れるんだ」と思い、100円玉を取り出して、「う”。100円玉、入らない」と途方に暮れる。。。

いつも大抵、100円玉が入らないと思った時点で気づくんですけど、本当にあとちょっとで入れそうになったことが一度ありました。「カチャン」と100円玉を入り口に置いて、あとは人差し指を離すだけ。そのとき、「これ、なんか、やったらまずい気がする」と感じて思いとどまりましたけど。(^^;

まさか女房が実行するとは思いませんでした。(汗)