ピアノ発表会 2005

関連話: 2003/8/2

春日部市民文化会館のホール

今年もピアノ発表会に行ってきました。去年、あんまりうまく弾けちゃって、先生からも他の発表者たちからも、「君が一番上手だったよ」と言われた長女は、今年はそれがプレッシャーになってしまい、
長女「うー、おなか痛いー。逃げちゃだめ? 春日部市民文化会館、火事にならない?」
などと言ってましたが、
長女「いざステージに立ったら、けろっと治った」
という勝負強さを発揮し、今年も一番上手でした。(親バカ評価)


女房の譜面

一方、ベートーベンからショパンに方向転換した女房は、
女房「今年はノクターンを弾かせて!」
と先生に訴えたものの認められず、ドビュッシーを弾くことになりました。
女房の演奏は、ん? そこんところ、なんか和音の響きが変なんじゃ?
女房「あれはあれでいいの。ドビュッシーはたまに不協和音を入れた方がそれっぽく聞こえるのよ」
などと強引な自己解釈の演奏でしたってゆーかミスを認めんかい! 左手が一音ずれてたんだろーが! というツッコミ所を提供しましたが、30名中4番目に上手でした。(亭主冷静評価)