親子除草
日曜日くらい、ゆっくり寝かせろや。>S中学校
とゆーわけで、長女の中学校の親子除草に行ってきました。
奥さんA
「あらっ? ご主人が来たんですか?」
はあ、まあ、そうです。
奥さんB
「奥さんはどうしました?」
いや、別に、どうもしてません。
長女の友人A
「あれっ? なんでお父さんが来たの?」
なんでだろうねぇ。
長女の友人B
「お母さんはどうしたの?」
いーかげん私語を慎み、草刈りに集中するよーに。d(-"-;
なぜお父さんが来たのか。理由はこうである。
金曜日の夜、
女房
「ああ、眠い。。。なんだか、とっても眠い。。。」
そう言って眠った女房は、翌朝は起きてきませんでした。昼になっても、夕方になっても、夜になっても起きてきませんでした。なんと日曜日の朝になっても起きなかったため、(ほんとは女房が行くはずだったのに)私が行くことになった――というわけです。
女房は食事も取らず、爆睡し続けました。
いざ草刈りをはじめると‥‥
「ミーン ミンミンミン ミーン」
「オーシー ツクツクツク オーシー ツクツクツク オーシー? オシー? オシオオース オシオオース ジーー」
「ジョワ ジョワ ジョワ ジョワ ジョワ」
やかましい! うるさすぎるぞ、この校庭わ!
あらためて校庭の木を見てみると‥‥し、信じられないくらいとまってる、セミが! ああとにかくセミが! てってーてきにセミが!