ケータイ開発の現実

T君 「私はケータイがやりたいんです。ケータイ開発のプロジェクトに入れてください」
新人配属の日、「どこのプロジェクトに入りたい?」と聞いたら、新人のT君は元気よくそう答えました。
組み込み系がやりたいのか? だったら他にもカメラとか‥‥
T君 「いいえ、ケータイです。ケータイのプロジェクトに入れてください」
そっか、わかった。それじゃケータイに入れてやろう。

あれから3ヶ月が過ぎ、「次もケータイをやりたいか?」と聞くと、
T君 「‥‥考えさせてください」
現実がわかったらしい。。。