リチャード

ルーキーのY川君(右投げ右打ち)が配属されました。Y川君の本職はピアニストです(いや、IT屋です)。机の移動作業とかを命じると、Y川君が指を痛めないか心配です。
Y川君「幼少の頃からピアノやってます。ドラムもギターもいけます。楽器では負けません。歌も得意です。歌ってもいいですか!」
いや、だめ、歌っちゃ。(汗)


一方、女房に「今年のルーキーはピアニストだよ」と話したところ、
女房「若くてルックスもいい? まるでリチャード・クレイダーマンね」
あのさ、リチャード・クレイダーマンが若かったのは、俺達の世代が高校生だった頃で‥‥。


Y川君「奥さんもピアノやってるんですか? 経験年数は? え、そんなもん? ぷぷっ。(-w-)」
それをそのまま女房に伝えると、
女房「ぬぁにぃ、あたしの経験年数を鼻で笑ったぁ? おのれ、リチャードめっ! 来い白岡へ! 弾いてみせろこのピアノで!」
一瞬でうちの女房を怒らせました。(汗)

それからと言うもの、
リチャードはどうした! いつ来る! 明日か! 弾くのか!」
女房がうるさくてかないません。。。

ところが、
次女リチャード絶対音感あるの?」
絶対音感はちょっとダメだって言ってたよ。
次女「ぷぷっ。(-w-) あたしが鼻で笑ってたって、リチャードに言っといて」
この女房にしてこの娘あり!(="=;