除夜の鐘つき

赤組のトリ、石川さゆりの『天城越え』に鳥肌が立った後、もう一度飲み直そうとしたら、
長女「パパ、除夜の鐘を打ちにいこ」
はあぁ?(-"-; な、なぜそんな面倒なことをっ。行かねーよ。
長女「甘酒がタダで飲めるよ」
おお、なんと、甘酒がタダで! って、そんな手に乗るか! 俺は甘酒は嫌いなのだっ。
長女「‥‥(反抗的な眼)」
なななんだその反抗的な眼は。(汗)
長女「‥‥(挑戦的な眼)」
そ、そんな眼をするのは十年はやーい!(汗)
長女「‥‥(シラケた眼)」
あーもーわかったよ! 行きゃあいいんだろ行きゃあ!

そんなわけで興善寺に除夜の鐘つきに行ってきました。並んでるのは大半が子どもで、38歳の私は打ちませんでしたが、長女は勢い余って足首をひねりましたが、今年は良い年にします。

ここで長女が詠んだ一句がこれ。

除夜の鐘 はじめてついて 足ひねる