後遺症

大喧嘩。ま、いつものことだ。が、しかし、弱点(私は上を向くことができない)を攻めるのは反則だぞ!
この古傷は、18歳の夏に首を絞められたときの後遺症だ。あんな筋肉男に力いっぱい首を絞められて、死ぬ寸前で首投げを食らわされたら、そりゃあ34歳になった今でも治るわけがない。俺はそのせいで首に4本も注射を打たれるハメになったのだ(その後で通院しなかったのが、いまだに治らない原因のような気がするが)。激痛という点では、あれに勝るものはいまだにない。絞めた本人は覚えてないだろうけど。いや、覚えてるかな。>チーフ