インド人てゆーかぁ

インドの会社が、「御社の開発業務に対して提案をしたいので、現在の業務内容について説明を聞きたい」と言ってきましたが、これを日本語に翻訳すると、「下期の売上が足りないので、仕事をください」ってことなので、M君@二枚目と2人で会うことにしました。

いざ打ち合わせが始まると、
インド人の技術者 「チャキチャキチャキ」
と、いきなりチャキチャキの日本語で喋り出し、さらにはホワイトボードに書きながら説明していたM君に対し、
インド人の技術者 「Mさん、その漢字、間違ってます。てゆーかぁ、それを言うなら‥‥」
と漢字の間違いまで指摘され、
「くぉら、M! 中国人ならともかく、インド人に漢字の間違い指摘されてどーすんだ! てゆーかぁ、お前、その英語のスペルも間違ってるぞ!」
インド人の技術者 「いいえ、その英語は合ってます」
「ぎゃふん!(古っ)」
と、まったく立つ瀬なしの打ち合わせでした。