ケータイチェック 〜ミセスKさんの場合〜

ミセスKさんが、ご主人のケータイをチェックしようとして失敗したお話です。

深夜、ベッドの脇に置かれた主人のケータイをゲット!
さー、チェックだチェックだー。
・・・と、その瞬間、眠っていたはずの主人が「ガバっ」と起き上がる。
「なにすんだ! 俺のケータイ返せ!」
ここで取り返されちゃなるまいと、ケータイを持ったままダッシュ
後を追いかけてくる主人!
一階のトイレに逃げ込もうと階段をかけ降りるや、
なんと主人が階段の上からジャジャーーンプ!
私の頭の上を飛び越えて、階段下に落下! ずずずぅ〜んっ!
とっても痛そう・・・うめいてる・・・目には涙。
「ぜひゅーぜひゅー。。。お、俺のケータイ、見るなぁっ。ぜぜぇぜぜぇ・・・」
あ、あなた、なにもそこまで必死に・・・命かけてまで・・・。(汗)
わかったわよ、返してあげるわよ。
そーまでして妻に見せられないケータイには、いったいナニが?