加速する女性読者離れ

『テキストたち(私事編)』の最新テキスト、『初めての単身赴任』に対して、女性読者から非難轟々雨あられ

数少ないと言われてる女性読者です。
もう完全に幻滅しました。読みに来るのやめます。

そ、そりゃあないぜ、セニョリータ。俺の話を聞いてくれ。君は誤解してる。
以上。
って、おい! 釈明はどうした!?

へん、こちとら白岡っ子でい。やめたいヤツはやめやがれ。(涙)
読みに来てくれなくて結構。(あふれる涙)
こっちからお断りでい。(しとどの涙)
って、泣きながら強がるなっ!(どしゃ降りの涙)

「もう読まない」。この一言が、こんなにもツライものだと知った38歳の夏は夜。月の頃はさらなり。闇もなほ。読者の多く去り離れたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかに非難メール来るもをかし。など降るもをかし。