親友の結婚パーティー

昨夜、品川インターシティ内にあるイタリア料理店 『リストラって、どんな道路?』 とゆー意味不明のお店で、Inekoさんのミニライブが開催されました。とっても良かったです。って、おい、本題が違うだろっ。

お店の本当の名前は、
RISTORANTE Donna D'oro
です。

そんなわけで親友の結婚パーティーに出席。お祝い金の2万円と、食事代の7千円を払うので、元を取らねばならんと昼飯を抜いて行く。数時間前から水分補給も我慢する。しかも開始の1時間5分前に到着。まだかまだかと待ち続け、
「それでは、新郎新婦の入場です」
ああ、やっと飲める、やっと食える。と思いきや、ボーイさんがお盆をがっしゃーん! 赤ワイン、白ワイン、そしてビールが、砕けたグラスとともに飛び散り、新郎新婦の入場は延期‥‥。だ、だめだ、もうこれ以上は耐えられないっ。この隙に赤ワインをこっそり一気飲み。くぅ〜っ、染み渡るぅ〜っ。(=.=)

ようやく新郎新婦が入場し、まずは新郎の挨拶から。
「同棲、入籍、ハネムーン、そして3ヶ月後に結婚式と、順番めちゃめちゃですみません」
ほんとだよなぁ、いったいなんのお祝いなんだこれ? という声があがるも、本人たちは幸せそうだからまぁいっか。

以下は、私のスピーチから。

この男は、今年こそ結婚する今年こそ結婚すると言い続けて早三十と八年。もうダメかと思ってました。Mさん、こいつと結婚してくれてありがとう! それになんですか、Mさんは10歳も年下ですか。よく世間では「姉さん女房は金のワラジを履いてでも探せ」なんてことを申します。実は我が家は姉さん女房なんですが、『金のワラジ説』は、はっきり言ってデマです!
〜中略〜
一方、『子はかすがい説』ですが、これは本当です! 早く子どもを作って、幸せな家庭を築いてください。

どーだ、泣けるスピーチだろっ。俺が。σ(T T)