みたままつり

今日は次女の幼稚園で毎年恒例の『見たまま釣り』がありました。いったいどんなイベントなんだろうかと思ってたら、正に読んで字の如く、とにかく目についた魚を片っ端から釣るという、ええそりゃあもうアンタえらい大騒ぎなイベントで、へとへとに疲れました。え、なに違う? 変換しちゃだめ? と言うわけで正解は『みたままつり』でした。

要するにお祭りなので、♪ 雨が降ろうが、ヤリが降ろうが、ワッショイワッショイ! 景気をつけろ! 塩まいておくれ! そーれそれそれ、お祭りだー! というものではなく、はーいお友達のみなさん。みんなにはお父さんとお母さんがいますね。それと同じようにお父さんとお母さんにも、やっぱりお父さんとお母さんがいます。そしてそのお父さんとお母さんにも(長いので中略)。その人たちのことを、ご先祖様と言います。はいみんなで声に出して言ってみましょう。ご・せ・ん・ぞ・さ・ま。よく言えました。今日はそのご先祖様の(貧血起こして聞いてなかったので中略)。はい、わかった人、手ぇあげて! よくわかりましたね。それではこれで園長先生のお話、お・わ・り。きをつけ! れいっ! と園長先生のご挨拶にあった通り、お遊戯発表会でした。

何の行事なのか聞かされておらず、事の次第を理解できないままお遊戯が始まってしまい、他のお父さん達が一生懸命ビデオを回してるのに、カメラの一台も持参せず、水飲み場の前で座り込んでいたパパは私です。