女房の実家

子どもたちを連れて実家へ帰省中の女房に、恐る恐る電話をかけてみる。すると、
「かけてこないで。(ガチャン!)」
ありゃ? かけなくていいの? こりゃあラッキーだ。(^ ^)
って、そーじゃねーだろっ。(- -;
もう一度かけてみる。と、今度はお義母さんが出た。
受話器の向こうで、お義母さんと女房の会話が聞こえる。
「ほら、なにやってんだ、電話に出な!」
「いいのよ、出なくたって!」
「なに言ってんだ、早く出な!」
「いいんだってば!」
「出なさいって言うのに!」
「うるさいわね!」
ラチがあかん。(- -;
そんなわけで、仕事帰りに高崎線の終電に乗り、女房の実家へ迎えに行く。